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2015年7月2日(木)開催。
昨年5月に開催した「手作り和菓子教室」で講師をしてくださった
森田さんが今回も教えてくださいます。
先生のお手本の水切り絵。
これが新聞のカラー広告でできているなんて…
カラー広告のどの部分を使うのかで、様々な絵の変化が楽しめるそうです。
いつも笑顔が素敵な森田さん。
よろしくお願いします♪
まずは先生が実践。
みなさん先生の手元に集中!
見ていると本当に簡単なようですが、はたして…?
では皆さん、席に戻って作成開始!
写真を撮り忘れましたが、先生が生徒さん一人ひとりに
作成に使う下書きや台紙、はみ出したのりをふき取る新聞紙などを
ひとまとめにした作成キットを作ってきてくださってました!
細やかなお気遣いに感動しました。
男性も女性も皆さん真剣です!
どちらかというと、女性の方が細かい作業に慣れてらっしゃるかな?
うんうんうなりながらも、先生と一緒に作品を作っていきます。
新聞紙のどの部分を使うかで同じ形でも印象がガラリと変わるのが面白いですね
同じものが一つとないのも、水切り絵の楽しさだと思います。
先生の水切り絵作品です。
これはクリスマスしおり。
題材は和風に限らないそうですよ。
洋風題材でも、とっても可愛らしい趣のある風情に♪
こちらさんは今回の生徒さんの作品♪
アサガオのツルも細く新聞紙を切ったもので作られたそうです。
繊細な作品に仕上がりました!
同じく生徒さんの作品♪
お手本とまったく違う、独自の作品に!
個性が爆発してます!
こうした時間は楽しく、短く感じますよね。
名残惜しいですが、先生手作りのオレンジムースを頂いてお茶の時間に♪
ムースの作り方を教わりつつ、いつもの質疑応答タイム!
新聞のカラー広告を使った「水切り絵」
普段なら読み終わったら廃品回収に出すだけですが、
こんな楽しい使い方もあったのですね。
暑中見舞いだけでなく、ハロウィンやクリスマス、年賀状など
どんな場面でも活躍してくれそうな水切り絵を教えて頂きました!
お忙しい中、講師を務めて頂いた森田さん、参加者の皆様、
本当にありがとうございました!
駆け足でのご紹介でしたが、雰囲気が伝われば嬉しいです。
いきいきサロンは「自然・健康・米文化」をテーマに
これからもさまざまなご提案をしていきたいと思っています。
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