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2010年2月27日(土)に実施されたふれあいサロンのレポートです♪
意外と知らない『おむすび』の事、おいしいおむすびの握り方をテーマに
こめ屋のおかみがお話しました★
季節感を大事にしたいというおかみの意向で、
今月はお雛様がお店に飾られています。
これ手作りなのですよ!
以前飾り巻き寿司の講師をしてくださった方が作ったのだそうです。
ではレポートを。
今回はおむすびについてのお話がメインです
↑おむすび と おにぎり の違いや、
コンビニおむすびの作り方などいろいろ…
日本人なら知っておきたい知識ですよね。
おむすびの話をしていると、食べたくなってしまいますよね。
ということで、お話の後は、実際においしいおむすびを自分で作ってみましょう!
↑おかみが両手に持っているのが、一膳分とされるごはんです。
1合の半分、150gなのですが、結構な量ですよね。
昔の人は今の人よりおこめをいっぱい食べていたという証でしょう!
おかみの温度でみなさん手水をつけて、いざにぎにぎ開始!
↑今回は1人1合分、150gのおむすび2個分です。
↑具はシンプルに。
ただ、お塩だけなものも寂しいので、梅干しと海苔、
それにお味噌のおむすびになりました。
↑皆さんのおむすび~できあがりです!
さすがに食べきれないので、お持ち帰りされてました~
はたしていつもと違った味になったのでしょうか?
↑改めてみると1個が大きいですよね。
昔の人はこれを1日に何個も食べていたのだからお米パワーってすごいと思います。
今回はお米の基本、おむすびをテーマに致しました。
シンプルだからこそ、素材の味、作り手の技術が問われるおむすび。
でも、一番おいしいおは、おかあさんが握ってくれた愛情たっぷりのおむすびかもしれませんね。
いかがでしたでしょうか?
駆け足でのご紹介でしたが、雰囲気が伝われば嬉しいです。
いきいきサロンは「自然・健康・米文化」をテーマに
これからもさまざまなご提案をしていきたいと思っています。
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