行って来ました!(茨城県稲敷郡河内町)2011.6.4

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当店人気のお米
「かわちのこしひかり」の産地、
茨城県稲敷郡河内町に行って来ました!
 
 
 
 
いつもどおり写真多めのレポートです。
 

 

利根川を越えて。 

当店から成田方面へ向かい、成田空港とは反対側に曲がって利根川越えたらすぐ!
そこが、茨城県稲敷郡河内町です。
 
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  季節はずれの台風が来たばかりだったからか、利根川の水が若干にごってますね。
 
 震災による家屋などへの影響がほとんど見られなかった当店の周りとは違い、
 ぽつぽつと屋根にブルーシートをかけてある家がありました。
 あの日から3ヶ月近く経つのに・・・。一刻も早く日常が戻ってくるようにと願ってやみません。
  
 
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  さてさて、到着しました「ふるさとかわち 産直センター」
  立派な瓦屋根!
 到着したのが10時前だったので、まだ開店準備中でした。
 でもすでにお客様がお待ちなんです。すごい!
 
 
 「ふるさとかわち」は河内町が運営する会社で、町全部で農業を主体とした生産販売をしています。
 お米だけではなく、幅広い農作物を手がけているんです。
 この時期ならトマト!冬にはレンコンが最高♪ 
 
 もちろん お米だって最高です!!
 
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   産直センター横にある、事務所で生産者代表の方々とお話をさせて頂きました。
 
  作り手の努力やご苦労に毎回お話を聞くたびに驚くのですが、
 今年はそれに加えて震災、原発の影響と心配事が・・・
 放射能測定器の導入、手探りの汚染除去、常に最新の情報を得て、
  安全で安心、しかもいつもどおり美味しいお米を作りたい!
 この気持ちが強く伝わってきました。
 
 後ろのガラスの向こう側から、ずーっと包丁の音が聞こえていたのですが、
 産直センターで日曜限定で販売されるお漬物の仕込みをされてたんだそうです!
 日曜日に来ればよかったっっ!(笑)
  
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 産直センターの横に、小さい建物が・・・  おむすび屋さん発見!
 ここ河内町で生まれた「とねのめぐみ」という品種のお米を使ったおむすびと
 懐かしい手作りのお惣菜が数種類ありました。
 もちろん買って帰りましたとも!おいしかったです!お母さんご馳走様でした!
 
 
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 車で数分の場所にある、田んぼへ。
 お昼を回ったくらいから、ゆるゆると風が吹き始めました。
 この時期の田んぼはひんやりした風が吹くので気持ちいいんです♪
 
 
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 この景色!見渡す限り田んぼ!広い!!
 いつもの産地と違うのは、ここに山が無い事です。
 利根川の氾濫によって河川敷が遠くまで広がっているからなんですね。
 それだけ利根川が大きな川である事の証明でもあります。
 栄養豊かな土壌なのも氾濫のおかげです♪
 川の氾濫で土壌が栄養豊富になり、作物がたくさんとれる・・・
 学生時代に社会で勉強した古代エジプトのナイル川を思い出しました(笑) 
 
 
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 「皇室献上米」も作った生産者の 小更さんの田んぼです。
 特別栽培米なので、きちんとこうした立て札が立てられています。
 
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 田植え直後だったそうで、ちょっと稲が細いっ!
 こんな隙間だらけでいいのかしら?と思うのですが、これが収穫時には田が見えなくなるほど
 稲が茂るんですよね。作物って凄いなぁ。
 
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 近くで見ると、風で倒れてしまいそう(><) 
 
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 お隣の田と比べてみました。
 10日でこんなに育つんですねぇ。
 もう倒れそうも無く、立派です!元気に育ってね!
 
 
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 この田んぼ、丁度成田空港へ着陸する飛行機が通る場所なのです。
 5分と空けずに飛んでくる飛行機。凄いです。こんなにたくさん離発着してるんですねぇ。
 
 田んぼと鉄塔と飛行機。
 全て、人間が作り上げた芸術だと思います。
 
 田んぼは自然じゃないのかって?
 だって人の手で管理しなければこんな綺麗にならないんですよ。
 だから「自然」に勝手に成ったものではなく、農家さんが作った「芸術」なのです!
 
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 お忙しい中、本当にありがとうございました!
 
 
 そして恒例、田んぼの生き物♪
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  やはり美味しいお米がとれる田んぼには、生き物が一杯です!
 野生の生物は人間より美味しいものを見極める力が強いですよねぇ。
 
 
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 ちっちゃいですが、カエルも居ました。
 おたまじゃくしの親・・・にしては小さいかな?
 汗ばむような陽気だったのに、水のある場所からかなり離れてたたずんでいました。
  
 
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  産直センターでお買い物中、軒下にツバメが飛んでくるのを見つけました。
 見上げてみたら蛍光灯の横に巣が!!
 ひなが元気に口をあけて親鳥にエサをねだっていました。
 
 ツバメ同様、お米も無事にふるさとを旅立てる日が来ることを祈っています。
 
 
 
 
 
 「ふるさとかわち」を出発し、次は成田市へ。
 
 倫理法人会の大先輩、森嶋氏が2年前に始めたお蕎麦屋さん
 「そば工房 竹いち」へお邪魔しました!
 
 なんと、森嶋さんは 74歳 という年齢での企業!
 もともとおそばが大好きで、修行もされてたとの事ですが、
 そのお年でお店を出すというバイタリティは凄いです!
 
 お店は大通りから少し入った場所にあり、空港のそばとは思えないほどリラックスできる立地です。
 店内はこじんまりした作りながらも、天井が高く、窓を開けておくだけで爽やかな風が通り、快適でした。
 
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  入り口。
 
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  入り口そばの花壇に、おそばが綺麗な白い花を咲かせていました。
 そばの花の色は白だけだと思っていましたが、
 実は他にも色があるんだよ、と森嶋さんが教えてくださいました。
 白以外も見てみたいですねぇ。
 
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  頂いたのは全員「天ざる」です♪
 そばの味はもちろん、つゆも丁度良い濃さで、美味しかったです!
 食べてる間は全員無言です(笑)
 
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 天ぷらは季節の野菜、魚介をふんだんに。
 くせの無いさらりとした軽い天ぷらで、中はふっくら、外はカリっと!おいしい!
 
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 主役のおそば!!
 この細さには驚きました!細い!繊細!
 ツルツルののど越しにしっかりとした歯ごたえ。すばらしい!
 おそばのお代わりをサービスして頂いたのですが、もちろん完食しましたとも!
 
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 店主森嶋さん(前列中央白衣の男性)と奥様(前列右側赤い三角巾の方)と記念撮影。
 本当にごちそうさまでした!
 
 
 
 
 今回は、町が会社として生産・販売を行っているところへの見学でしたので
 いつもと違う雰囲気になってしまうかな?と思ったのですが
 ものを作る方の熱意はどこに行っても、どんな場所でも変わらない事がよく分かりました。
 
 この日に見た細く倒れてしまいそうな稲が、秋にはたわわに穂をつけ、
 何事もなく収穫される。
 日本という国で、縄文時代から繰り返されてきた当たり前の光景が今年も見られますように。
 
 
 のざわの小売店としての仕事は、農家さんがお米を収穫した後です。
 心血注いで作られたお米を、どうお客様にお届けするか、まだ明確な答えは出せていませんが、
 うそ偽り無い、真っ当な米屋としてお客様の信頼を得られるよう
 もっともっと精進していきたいと思っています。
 
 
 ここまでお読みいただきありがとうございました。
  
 <のざわ米店>

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